梅雨だけじゃない！ダニ刺されが多い季節

2017年8月31日 [おすすめダニ退治グッズ]

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ダニ対策は梅雨だけやってれば大丈夫！
・・・な～んてことは、もう言えなくなるかも？
梅雨だけじゃない！ダニ刺されが多い季節について
ご紹介していきます
(｀・ω・´)

ダニはジメジメと湿気が多い
梅雨に大量繁殖を
してしまうのですが
ダニ刺されが多い季節は違うの？

Contents

ダニの「繁殖」が活発になるのは梅雨

ダニは暖かくなりはじめた５月くらいから
爆発的に増え始めていき、その数は
夏場をピークにして、徐々に下降していきます
( ‘-^ )b

ダニの数が多くなっていくのは
梅雨～夏の６月・７月・８月上旬くらいですね
でも、人間を刺すダニ刺されが多い季節は
ちょっと違うみたいです
( ‘-‘* )？

ダニ刺されの被害が多い季節

ネットの口コミ情報では
秋くらいの季節にダニ刺されの被害が多いのを感じたことはありませんか？
「秋になればダニは増えないから
ダニ対策はしなくていいよね！」
と、思うのは早計ですよ！

ダニの増殖は確かに夏が過ぎれば終わるのですが
ダニの死骸や糞（フン）のピークは９～１０月の秋頃です
(>_<)

ダニにも、人間を刺すダニや
人の皮膚やフケなどを餌にするダニがいるのですが
人間を刺すダニは、普段は
別の（小さい、フケやゴミを餌にする）ダニを捕食して食べています
ヽ(´Д`；)ﾉ

小さいダニの死骸が増えると、一時的にですが
そのダニを餌にする、人間を刺す肉食ダニが増えて活発になりますので
ダニ刺されが多い季節としては

・梅雨⇒夏⇒秋になりかけがピークに！
ということになると思います
m(_ _)m

※ちなみに、冬ダニは
暖かい布団の中に潜り込みやすいので
冬も要注意の季節かもしれません
１年中ダニ対策をするのが理想ですよ
(｀・ω・´)

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ダニの方からホイホイ寄ってくる
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家にダニがいないと思っている人へ

「息子がアレルギーなんだけど、噛まれた跡がないし、ダニが原因じゃない」

あなたはこう思っていませんか？

人間の血を吸うダニは、「ツメダニ」という肉食のダニで、
こいつに噛まれると、跡が残り、もちろん痒くなりますが
アレルギーの原因となるダニの多くは「チリダニ」という血を吸わないダニです

アレルギーの原因となるのは、「チリダニ」の排泄物（ウンチ）が原因です
アナタの子供の喘息は排泄物のせいです！　Σ(ﾟдﾟlll)

ついでに紹介すると、布団の種類によるダニの数は
綿≧羽毛＞ポリエステル＞羊毛＞高密度繊維カバー布団
の順に多いのです
高級羽毛布団は喘息には効きません！逆にひどくなります！！

ダニピタ君とは？

わかりやすく言うと、ゴキブリホイホイみたいな感じです
ロボットっぽくないので、私はダニホイホイと言ってます
置いておくだけでダニの方から捕獲されにゾロゾロやってきます
ヽ(´Д`；)ﾉ
※正確には、ダニピタ君は「ダニを殺すもの」ではなく、「ダニを乾燥させるもの」です
動けなくなるからどっちでも一緒ですが（笑）